主催者:慶元社長 参加者: 大阪 仙台 福岡 東京 営業所
*用意するもの 経営計画書 仕事ができる人の心得
1) 【客数の増加】
販売競争が激しくて、売り上げの増加が見込めない時は、原則として、客数の増加に重点を置く。値上げは客数を落とすので要注意。
2) 【逆算】
経営は常に逆算です。到達目標地点から現在を見つめて、今何をすべきかを計算する方法です。過去計算ではなく、未来計算が正しい。
例:4年後500 万円の車が欲しい
500(車)4(年)=125(1年間)
125-12カ月=10.4万円
1カ月の収入を10.4万円増加すれば達成可能
3) 【逆境】
この上なく苦しい、どうにもならないと思えるような不幸も、見方を変えれば、次のようにとらえられる。「人は逆境の時、成長し、企業は逆境の時、成長の種をつくる」。会社は不況という逆境によって成長する。したがって、会社の不況を企業発展のチャンスと考える。
4) 【キャンペーン】
お客様への提案の切り口を変えることです。お客様の様々なニーズに合った商品・サービスを定期的(年数回)に提案する。また市場、事業特性に合わせた提案を行う。
提案は
ア.断られるため
イ.知ってもらうため
ウ.買ってもらうため
5) 【残業】
今の若い人が最も重視している。お金を稼ぐよりも休みが多いことを望む。ならば会社は今の若い人に合わせる。時代は変わった。トップが減らすと決めれば減る。減らないのは社長の罪悪です。勤務時間を減らしても業績は下がらない。
6) 【資金繰り】
どんなに利益が出ていても、売り上げが増加すると資金が圧迫される。
100利益が出ても50は税金で、25は予定納税。内部留保は25残るが、普通は同額に見合う在庫と売掛金が増加する。おまけに借入金の返済が回ってくる。その分だけお金が不足する
7) 【実行】
ずなんでもやってみる。行が先で、考があと。小とを確実に行う。簡単な計画でよいから作る。やりもしないで「難しい」とか「無理だ」「できるわけがない」と言う人は、自分がそれをやったことがないので、できるかどうかわからないにすぎない。やってみないとわからない。
ネジの基礎知識 JIS
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,日本ねじ研究協会
(JFRI)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべき
との申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。
これによって,JIS B 1125:2003は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
B 1125:2015
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
繊維強化セメント板のスレートボードのうち,主にフレキシブル板又は軟質フレキシブル板に用いるリブ付き皿頭形状のドリリングタッピンねじ。