主催者:慶元社長 参加者: 大阪 仙台 福岡 東京 営業所
*用意するもの 経営計画書 仕事ができる人の心得
1) 【同じことを聞く】
レベルが上がります。聞くのが面倒だとか、恥ずかしいと思ってはいけません。前向きな姿勢で評価される。社長が社員から、また同じ事を言っていると言われたら利益が出る。
2) 【学校】
お金を払って勉強するところです。会社はお金をもらいながら勉強するところです。
3) 【現状維持】
長い目で見れば先細りです。
4) 【固定費】
売り上げがあってもなくてもかかる費用です。売り上げの増減にかかわらず、期間に比例して発生する費用。人件費、経費、減価償却費など。その代表が給料です。
5) 【新規契約】
面倒くさくても、泥くさく営業する。1回当たりの訪問で滞在時間が多い人ではなく、訪問回数が多くて滞在総時間が多い人が得られる。1日の労働時間の40%以上ないと、成果は上がらない。マイページPlus(255ページ参照)の滞在時間が成果に正比例する。
ねじの基礎知識
タッピングねじの特長とその種類、使用方法
ナベ頭タッピングねじ | タッピングねじの代表格です。 | |
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皿頭タッピングねじ | 皿状の頭部を完全に埋め込みます。埋め込み部の下穴加工が必要となります。 | |
トラス頭タッピングねじ | 頭部のかさが広いので、強い締め付けが必要な作業に最適です。 |
特長
- ねじの先端が尖っているので、通常金属板(主に鉄板)に使用します。下穴が必要で、力を加えてねじ込むことができます。(下穴はねじ径の7~8割で、板厚により変わります)
- 材質は通常鉄またはステンレスです。
- 締め付け時の使用工具は電動ドライバーが適しています。
タッピングねじ使用方法
①ねじを止める場所にポンチでくぼみをつけます。こうすると、次に行うドリルの穴あけ作業がスムーズに運びます。
②ポンチでつけたくぼみにドリルを当て、ねじの直径より少し小さめの下穴をあけます。
③皿頭タッピングねじの場合、ねじの頭と同径のドリルを使ってねじ頭部を埋め込む穴を掘ります。これをサラ座グリといい、ねじの頭が飛び出さないようにするのがポイントです。
④ねじをしっかり締め付けます。