主催者:慶元社長 参加者: 大阪 東京 仙台 福岡 広島営業所
*用意するもの 経営計画書 仕事ができる人の心得
【仕事ができる人の心得】
1) 【具体的】
人が行動できるように説明したり、文章にすることです。量で表示し、量で指示する。質を問題にするのは後回しでよい。
2) 【愚痴】
不幸のイメージ化です。ダメ人間の手軽なストレス解消法です。仕事や人間関係がうまくいくならよいが、実際はなんの変化も起きません。時間の無駄です。
3)【口コミ】
信用を得る最高の宣伝です。好意的なものを1とすると、非好意的なものはその10倍の広がりがある。クレーム処理はすべてに優先です。
4) 【口と耳】
人間はなぜ口が1つで耳が2つあるのかというと、話すことの倍聞くためです。
5) 【苦痛】無意味な作業を強いられる時です。
6) 【区別】
お客様や社員を差別してはいけないが区別は正しい。1,000円のお客様と100万円のお客様で同じ対応はダメ。頑張っている社員と頑張らない社員は、給料、賞与で差がつくのが正しい。
7)【新規開拓】
既存のお客様だけでは、前年実績が精一杯です。会社の成長に絶対必要です。給料を上げられなくなります。
8)【新規契約】
面倒くさくても、泥くさく営業する。1回当たりの訪問で滞在時間が多い人ではなく、訪問回数が多くて滞在総時間が多い人が得られる。1日の労働時間の40%以上ないと、成果は上がらない。
ピアスバレットとは
釘の施工性の良さとビスの締結信頼性を併せ持った新世代ファスナーです。
ビスは1本1本留め付け作業をしますが、ピアスバレットを使えば釘打機を用いて連打で留め付けが出来ます。
しかも、鋼製下地にも使えるのが PIAS BULLET です!
ピアスバレットの構造と特徴
ビスはドライバー等で回転を与えることでねじ込まれていますが、ピアスバレットは特許取得の独自形状の螺旋が働き、釘打機で部材に打ち付ける推進力を自ら回転力に変化させ、部材にねじ込まれ締結されます。
施工性が良い
市販の釘打機で施工が出来、片手での作業が可能なので施工スピードが速く、安全性が向上します。
ドライバーのように押し込まなくていいので作業がとても楽です。
締結強度が高い
ねじ山が高く、かつ全ねじなので下地材と取り付け部材の両方にねじが効き高い締結強度が得られます。
特に木材などの上材を取り付ける場合は、上材にもねじが効いており経年後の浮きや音なりも防ぐことができます。
取り外しができる
部材にねじ込まれており、頭部に十字リセス穴を付けているのでドライバー等で逆転すると取り外しができます。リサイクルやリユースが求められるこれからの時代にも対応出来る新世代ファスナーです。


■木材の取り付けにとっても便利!「リーマフレキ」
このリーマフレキというドリルビスは主に木板や石膏ボードを、金属板に留め付けるときに使用します。
木板などを留める時に普通のドリルビスを使ってしまうと、金属板にねじ込まれる前に、取り付け物(木板・石膏ボードなど)が浮いてきてしまいます。
さらに、電動ドライバーによる高速回転で木材が焦げてしまう可能性もあります。
職人さんの作業効率を上げるための工夫が施されたこちらのリーマフレキは、実は初心者にとっても使いやすいビスだったりします。ビスの先端が鋼板(鉄板)にあたるとヒレの部分が飛んで、木部のと下部鋼板をしっかりと締結してくれます。
こんなに使いやすいビスですが、ひとつだけ注意点があります。インパクトドライバーを使用した場合、先端ドリル部が鋼板を貫通したらものすごく軽く回ってしまい、そのままのトルクで締め付けると、簡単に頭が飛んでしまったり、破断してしまいます。鋼板を貫通したら最終締め付けを寸動で行うようにしてくださいね。(寸動とはインパクトドライバーを断続的に少しずつ回転させることを言います)※メーカーによってはインパクトドライバーの使用を推奨していないものもありますので、ご注意ください。
