主催者:慶元社長 参加者: 大阪 東京 仙台 福岡 広島 営業所
*用意するもの 経営計画書 仕事ができる人の心得
【仕事ができる人の心得】
1)【赤字会社】0008(0004)
社員が挨拶をしない。赤字が続くことは、自分の職場がなくなることです。
2)【悪天候】0015(0011)
訪問客が少なく、お客様とお話ができる時です。雨の日は、少々服が濡れてもよい。暑い時は、汗をだらだら流して訪問する。寒い時は、寒さを表して訪問する。
3) 【一情報一枚主義】0081(-)
メモは一枚に情報を一つにする。情報の環境整備です。ふせんも一枚ーデータ。
4) 【次元が違う】036(0562)
社長は1,000,000円単位、社員は1,000円単位、経理は1円単位で仕事をする。1万円の小遣いが1,000万円になったら使い方がわからない。ゼロが3つ増えると考えられない。社長の考えを社員にわかるようにしたのが経営計画書です。
5) 【試行錯誤】0639(0565)
失敗の繰り返しが学習の最良の早道です。他社の事例を自社のヒントにする。今、上手にできないことも、失敗でなくて、大事経験です。
ねじの基礎の説明
一般に使われているねじ(1条ねじ)は,1回転にピッチ(ねじ山の間隔)の分だけ進みます。通常ねじは、1ピッチの間に1条のらせんがあることから1条ねじと呼ばれています。2条ねじは1ピッチ間に2条のらせんがあり、リード(1回転で進む距離)が2倍になります。リードが倍になれば1回転で進むスピードも必然的に2倍になります。3条ねじであればリードが3倍に、4条ねじであればリードが4倍になります。つまり1条ねじに比べ4条ねじであれば1回転で4倍の距離、スピードで進むということです。